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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年04月21日

彼のカラダのここがイヤ?

男らしさの象徴のような胸毛も、それが苦手な女子にしてみれば嫌悪の対象でしかありません。
特に最近は、女子以上に見た目に気を使う草食系男子も増えており、自然のままというのが受け入れられにくくなっています。
でも「ここがイヤだな」と思っても、傷つけるのが怖くてなかなか言い出せませんよね。

そこで今回は、彼を傷つけず、さりげなく気持ちを伝える方法をまとめてみました。

■「私が」ではなく「あなたが」という言い方をする。

人に何かをしてほしいときは「私がこうしてほしいの」と言うより「こうするとあなたが助かるから、やってみたほうがいいんじゃない?」というように、相手を主役にした言い方をすると、受け入れやすくなります。
例えば、彼のひげが気になるのなら「ひげそったら?」ではなく「あなたのひげ、とっても似合っててかっこいい。
でも、会社に行くのにひげが生えているのはあまりよくないんじゃないかなぁ」と、あくまでも彼の立場を心配して言っているのだと強調しましょう。

■他の人を例に出して、さりげなく気付いてもらう。

彼の体臭がきつくて、なんとかしてほしいというときは「うちの職場に臭う人がいて、みんな迷惑してるの。
自分ではなかなか気付かないっていうし、ハッキリ指摘するのも悪いでしょ。
どうしたらいいと思う?」というように、第三者を例に出して語ることで、彼に「そういえば、俺って大丈夫かな?」と考えてもらう方法もあります。
遠まわしに責めていると気付かれないよう、さりげない口調を装うのがコツです。

■彼の主張も聞き入れる。

ムダ毛やニオイなど、こっちは気になっても彼自身が気にしていなければ改善してもらうのは難しいですよね。
頑張って伝えても「別にいいじゃん」と言われて終わってしまうケースも多いのではないでしょうか?
また、男子はプライドが高いので、上からものを言われたと感じてへそを曲げ、内心なんとかしなきゃと思っても素直になれないことも。
まず、彼の主張をよく聞いて、それを理解する姿勢を示しましょう。
「あなたはそう思うのね」と受け止めた上で、初めて自分の意見を言うのです。
そうすれば、一度は自分の主張が受け入れられているため、彼もあなたの話を素直に聞くことができます。

■クッション言葉を使う。

たとえそれが100%真実だとしても、ストレートに指摘されれば人は傷つきます。
ところが、そこにクッション言葉が入ると、言葉はとたんに優しく思いやりにあふれたものに変身するのです。
例えば「そんなモジャモジャの胸毛で海に行くわけ? 恥ずかしいからそってよ!」と言ってしまったら、彼はショックを受けます。
もしかしたら、これが原因で別れることになるかもしれません。
しかし「余計なお世話だったらごめんね」とクッション言葉を使った上で「そのままでもセクシーだけど、水着になるときは胸毛はないほうがいいと思うよ」と指摘されれば「そうかもなぁ」と軽く受け止める心の余裕が生まれます。

どんなことでも、伝え方次第で印象がガラッと変わります。

彼との関係を壊さず言いたいことを言うには、まず相手を思いやる気持ちが大切。

大好きな彼にもっとかっこよくなってもらうため、伝え方を工夫しましょう。

じんせ、おもしろく  


Posted by しぶやん at 16:33Comments(0)